ビューティー・インサイド (2015)

目覚めると、男、女、老人、子供と毎回違う外見に変わってしまう不思議な病気に冒された青年の恋を描く、ファンタジーテイストのラブストーリー。原案となったのは2013年のカンヌ国際広告祭でグランプリに輝いたソーシャル・フィルム「The Beauty Inside」。また、主人公ウジン役の1人として、上野樹里が韓国映画に初出演している。

監督:ペク・ジョンヨル
出演:ハン・ヒョジョン、パク・ソジュン、上野樹里

ビューティー・インサイド (2015)のストーリー

18歳の時から目覚めると外見が変わってしまうようになったウジン(パク・ソジュン)は人と会う仕事ができず、才能とインターネットを活用して家具デザイナーとして活躍している。ある日、家具店で働くイス(ハン・ヒョジョン)と出会い、恋に落ちたウジンは、同じ顔をキープするために寝ないようにするが、4日目についに睡魔に勝てずに眠ってしまう。